『貝がらと海の音』 庄野潤三著
2005年 10月 20日
貝がらと海の音
庄野 潤三 / 新潮社
スコア選択: ★★★★★
ええなぁ~。
のんびり読んでる。
…もちろん仕事は忙しいから移動中に…
だいたい一冊の文庫本やったら
長くても3日間あれば移動中だけでも
読んでしまえると思う。
この本は急いで読みたくない本。
おじいさん(主人公・著者?)とおばあさん、
息子、娘と孫たち。近所の人。友人。
登場人物ってそれぐらいやと思う。
(まだ読み終わってないから…)
日常生活。
大きな事件があるでもない。
日々の細かなこと。
庭のバラの咲いたこと。
おばあさんの習い始めたピアノのこと。
年何回か行ってる宝塚のこと。
そんな話しが淡々とつづられてる。
でも、なんやろ?
ええねん。
読んでる時間が幸せやねん。
こんなタイプの本は初めてや。
びっくりした。
自分でもこんな感じの本にハマるとは。
読み終わるのがもったいなく感じる。
庄野 潤三 / 新潮社
スコア選択: ★★★★★
ええなぁ~。
のんびり読んでる。
…もちろん仕事は忙しいから移動中に…
だいたい一冊の文庫本やったら
長くても3日間あれば移動中だけでも
読んでしまえると思う。
この本は急いで読みたくない本。
おじいさん(主人公・著者?)とおばあさん、
息子、娘と孫たち。近所の人。友人。
登場人物ってそれぐらいやと思う。
(まだ読み終わってないから…)
日常生活。
大きな事件があるでもない。
日々の細かなこと。
庭のバラの咲いたこと。
おばあさんの習い始めたピアノのこと。
年何回か行ってる宝塚のこと。
そんな話しが淡々とつづられてる。
でも、なんやろ?
ええねん。
読んでる時間が幸せやねん。
こんなタイプの本は初めてや。
びっくりした。
自分でもこんな感じの本にハマるとは。
読み終わるのがもったいなく感じる。
by so_little_time
| 2005-10-20 21:17
| 本の覚書