本の覚書と映画の感想、ほかその時に気になることを書いてます。写真も。携帯からのアップのみになってますが。。


by so_little_time
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タグ:名探偵 ( 8 ) タグの人気記事

動物園の鳥
坂木 司 / 東京創元社
ISBN : 4488457037
スコア選択: ※※※※



青空の卵』『仔羊の巣』に続く

ひきこもり探偵とその友人のお話第三弾で、完結編。

読み終わらすのがもったいなくて。



この文庫本には、おまけとして、

『青空の…』からの料理のいくつかの簡単なレシピと、

お土産の問合せ先リストが付いてる。


本の目次には載ってないのに、一番最後に(あとがきより後に)

「シークレット…」って、章があるみたい。


最後まで読んでへんから、 どんなんかわからへんし。

たぶんエピローグなんやとおもうねんけど。


好きなシリーズやっただけに、

もったいなくて一気には、読めない。


------

もったいないとは思いながらも、

一気に読んでしもた。

終わってしもた。


『青空の卵』の最後にある解説を読んでしもてたから、

話がどうなるかもわかっててんけど。

まぁ、ちょっと読んだらだいたい先がわかるねんけど。


ほんま好き嫌いのめちゃ分かれる本やとはおもう。


たぶんストレート過ぎるんやろなぁ。とおもう。言葉が。


でも、好きな本やねぇ。


外伝でも、キャラがスピンアウトして出来た話でもええから、

このシリーズに関する本を書いて欲しいとおもう。


是非、読んでみたい。
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by so_little_time | 2006-10-15 12:37 | 本の覚書
緋色の研究 新訳シャーロック・ホームズ全集
アーサー・コナン・ドイル 日暮 雅通 / 光文社
ISBN : 4334761712
スコア選択:




小学校の頃から、

シャーロック・ホームズのシリーズは好きで。


全部読んでるはずやのに。


何回も読んでるはずやのに。


「新訳」とかって、言われると

また購入して、読んでしまう。



……罠にハマってる気がする。



この本には、結構、英国っぽい感じの挿絵が

#ちょっと古い感じの昔の少年向けの本の挿絵っぽい

ようけ入ってて、これはこれで楽しい。
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by so_little_time | 2006-08-08 12:12 | 本の覚書

『仔羊の巣』 坂木司著

仔羊の巣
坂木 司 / 東京創元社
ISBN : 4488457029
スコア選択: ★★★★




こないだ読んだ『青空の卵』の続編。


おもろくていい。


いわゆる名探偵物の安楽椅子探偵ってカテゴリーに入りそうやけど、

全然違う。

やたらと純粋な友情とか、

世間の人間関係のごちゃごちゃしたのんに

対応できない人がなんとか立ち向かっていくみたいな

そんな感じのお話っていうのが、近いような。

言葉にしてみると、なんとも近いような、全然ちがうような。


でも、友人にも勧めたい本のうちの一冊。


だんだん成長していくひきこもりの名探偵が居て、

底抜けのお人好しの主人公がワトソン役を引き受けてて。


まわりの人間関係がその二人を中心に拡がっていく。

その感じが、なんともホッとできる。


この続きが出たら、

必ず読むやろし、その後全巻読み直すともおもう。

そんな本。
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by so_little_time | 2006-08-03 20:31 | 本の覚書

青空の卵
坂木 司 / 東京創元社
スコア選択: ★★★★





★★★★と半分、で4つ半ってとこです。

かなり良かった。




へんな言い方やけど、"癒し系"ミステリー。




なんやろねぇ。

気になる言葉がいっぱいあるねん。


依存症とか、ひきこもりとかって心の病気の部分が

ちょこちょこ話としてはあるねんけど。

もちろん、ひきこもり探偵やから当たり前っちゃ、そうなんやけど。





短編がいくつかまとまってのお話やねん。






いろんな人がおって、、、

その繋がりが、どんどん大きくなっていくというか、

ほんで、次の話ではその人が事件を持ってきて、

その人と人との繋がりで、今度は、事件が解決していくというか、


そうやっていろんな人と関わることで

自称ひきこもりの探偵さんが、ちょっとづつ変わってきて(成長?)たり、

そのワトソン役の主人公が、またええようになってきてたり。。。






説明が、どうもわかりにくいなぁ。。。



この本を表現するのによさそうな、主人公の一言を

ちょっこっと引用しときます。





「生きていく上での幸せは、

誰かとわかちあう記憶の豊かさにあると僕はおもう。」









あと2巻出てるらしい。


で、その2巻で完結してるらしい。



どんな結末になってるのかは、わからへんけど。


すんごい、次を読むのが楽しみで(*^_^*)






★が半分足りひんのは、たぶん作者さんは女性やと思うねん。

「僕」の一人称で語られる文章に、どうも抵抗があったりして。

ええ話と読むか、なんとなくむず痒い感じになるかは、読んだ人次第かなぁとは思うけど。。。



あ、あとひきこもり探偵さんは、

全国の銘菓を集めて食べるのが趣味やったりするねんけど、

#そのわけも話の中で出て来たりするけど……

なんかそれはそれでおいしそうで。。。




そうそう。

毎回、本のあとがきや解説を読むのが好きなんやけど。

あと味が全然違ったり、めちゃめちゃ良さが増したりするねんけど。


この解説は読まない方がいいですわ。

解説の文章が合ってないとかではなくて、

今後の話を1巻目の解説に、そこまで書いてしもたらあかんやろ?って感じですわ。
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by so_little_time | 2006-05-23 10:48 | 本の覚書

『青空の卵』 坂木司著

青空の卵
坂木 司 / 東京創元社
ISBN : 4488457010
スコア選択: ★★★★


たぶん普通の社会人で。身長も体重も、顔も普通ってとこで。

とてつもなくお人好しな主人公が坂井司。


著者とおんなじ名前やから、もろに僕っていう一人称で全ての話は進む。


そこに、中学からの同級生のひきこもりで変わり者の鳥井。

プログラマーとして生活している。


いつも家に居るから、自炊しててメシがうまい。



主人公は、会社帰りに鳥井宅でメシを食わせてもらう。



……で。

主人公が、外の世界でちょっと不思議なことに合って、

(お人好しやから、いろんなことに巻き込まれて)

ひきこもりの状態から外の事に興味を持ってもらいたくて、

鳥井に話をして。。。




もうこの辺りで、安楽椅子探偵のベタな展開が、目に浮かんで。。。


……思わず購入。。。(^_^;)
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by so_little_time | 2006-05-20 09:45 | 本の覚書
十角館の殺人
綾辻 行人 / 講談社
ISBN : 4061849794
スコア選択: ※※※




綾辻さんの本は、初ですわ。


でも本格ミステリーって、やっぱりええなぁ。

お約束の"館"モノやし、しかも孤島やし。

ベタなんがええなぁ。

それでいて、ストーリーも楽しめたし。



たぶん館シリーズの最初の巻みたいやから、

次からのんもようけ発刊されてるし、

ぼちぼち楽しみますわ。




文庫版あとがきを読むと、

元々、綾辻さんが22歳の時に書いた

一番最初の長編ミステリーみたいですわ。


それを手直しして、付け加えて出来上がったとの話。




(あとがき引用)

「この文庫で初めてお目にかかる方、

もしも多少なりとも気に入って下さったならば、

綾辻の他の本にも手を伸ばしてやって下さい。

不器用な色気のない小説ばかりですが、

どれもが精魂込めて創ったものだという

自負だけはありますので。」




なんか、このあとがき読んで。

期待させられるっちゅうか。

ほんまに、他のシリーズが読んでみたくなったがな。。。
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by so_little_time | 2006-05-16 09:05 | 本の覚書
名探偵の呪縛
東野 圭吾 / 講談社
ISBN : 4062633493
スコア選択: ※※※






昨日の『名探偵の掟』の続編ですわ。

続編というか、ようやく長編になった感じのもんです。



2日間で二冊とも読んだからねぇ。



前回のも通して、作者の本格推理小説(正統派探偵小説)が

好きやった んやなぁ……ってのが感じられる。

……結構、ベタやで。ほんま。。。




あ、『名探偵の掟』の方の目次だけ書いてみますわ。


プロローグ

第一章 密室宣言---トリックの王様

第二章 意外な犯人---フーダニット

第三章 屋敷を孤立させる理由---閉ざされた空間

第四章 最後の一言---ダイイングメッセージ

第五章 アリバイ宣言---時刻表トリック

第六章 『花のOL湯けむり殺人事件』論---二時間ドラマ

……


こんな感じで12章まで。全部短編。

ほんで、エピローグと最後の選択まで続きますねん(^_^)



ベタな探偵推理小説が好きやった方には、お勧めです。




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by so_little_time | 2006-02-10 00:15 | 本の覚書
名探偵の掟
東野 圭吾 / 講談社
ISBN : 4062646188
スコア選択: ※※※



おもろかった。★★★

ほんま純粋に楽しんだぁ~、おもろかった……ってタイプの本。



今回の出張での移動中に読み終わってしもたけど。

電車での移動中に読んで楽しむのに、ちょうどいい(^_^)



推理小説好きには、かなりええねぇ。

トリックがいいとか、全然そんなんじゃなくて。

密室トリック、時刻表トリック、フーダニット……

……その他、全てのトリックが網羅されてる楽しい本。


短編の集まりやけど、

その一つ一つがストレートにその話のトリックの名前。



フーダニット……Whodunit……Who done it?……誰がそれを行ったのか?

本格推理小説がほんまに好きやった頃を思い出すわ。




なんかほんまに、こんな推理小説は読んだことなかった。

登場人物からして、敢えて全てをベタにしておいて。


推理小説好きな人が読むとニヤっとする事が間違いない。


ただ推理小説をあまり読んだ事がない方には、

なんの事だかサッパリって本ですわなぁ。



帰りの電車で、続編も読み終わってるので、また書きますわ。
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by so_little_time | 2006-02-09 18:49 | 本の覚書