本の覚書と映画の感想、ほかその時に気になることを書いてます。写真も。携帯からのアップのみになってますが。。


by so_little_time
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マドンナ
奥田 英朗 / 講談社
ISBN : 4062752638
スコア選択: ★★








まぁ。最初っから、痛い本やとは聞いててんけど。

ほんまに怖いもの見たさで読んだようなもんやねん。。。




おもしろいというか。納得いかないというか。

苦々しい。。。



短編集やけど。

だいだい主人公は、40代のおっさんばっかし。

世間一般から思われているであろう通りのおっさん。

できる人。できない人の区別はあるにしても、おっさん。



もちろん小説としては、おもしろくて。

いいものやけど。。。

心情としては、、、おもしろくない。



作者もおっさん側やのに、女性向けの本やと思う。

作者に(男の側から見て)ちょっと「裏切りもの~」って、

言いたいくらい。



なんか結局、一生懸命やってるおっさんが

ただのバカみたいやん(/_;)



女の人が読んだら、絶対おもろいとおもう本なんやと思うけど。。。
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by so_little_time | 2006-03-11 14:33 | 本の覚書
手紙と秘密
キャロリン・G. ハート Carolyn G. Hart 長野 きよみ / 早川書房
スコア選択:



朝一の新幹線、禁煙席が取れずに喫煙席。

窓の外は、雨で曇っていて。

あったかい珈琲をブラックで飲みながら、

お気に入りのヌメ革のブックカバーを付けた

文庫本を、ゆっくりと読むにはいい感じ。


ほんまは、この本やったら夏の暑い最中に、

冷たいアイスティー(甘いヤツ)が一番合うはず。

パイでもつまみながら。


そんな風景でつくられてる。

アメリカの対戦中の砂とほこりが舞ってるような

古き良き時代っぽい(バグダッド・カフェみたいな)場面の中での

"本格ミステリー"小説。


もちろん★★★★は、4つ以上。


タネ明かしとか、そんなんやなくて、

独特の雰囲気を楽しめる小説やったわ。



キャロリン・G・ハートって、海外の女流作家さんのええのは、

シンプルな食べ物やのに、描写がすんごい巧みで。

ほんまにおいしそうに聞こえるとこやと思う。


……甘いアイスティが飲みたい。
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by so_little_time | 2006-03-07 00:16 | 本の覚書
木下綾乃のレターブック
木下 綾乃 / WAVE出版
ISBN : 4872902467
スコア選択: ※※※※





ええ本ですわ(^_^)★★★★


おんなじ作者の『手紙を書きたくなったら』って本の第二弾。

発売になってるって知って。

即買いに行ってました。



万年筆の話もあり、

この著者も、Pelikan Souveranを使うてはるんやねぇ。

活版印刷の道具まで。

紙のこと。

シーリングとか。

切手もええねぇ。


もともとイラストレーターさんやし。


あと、文具店巡りの話も。

これには、京都編、大阪編、神戸編とあるしねぇ。


この本を読んでる時間が楽しいねん。


こんな本は、どんな分野にカテゴリー分けされるかわからへんけど。


ゆっくり珈琲飲みながら、読みたい本ですわ(^_^)




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by so_little_time | 2006-03-06 17:53 | 本の覚書